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Poe-Tri Vol.18でした。

ということで2日夜は今年最後のPoe-Tri。猫道さんから誕生日プレゼントに頂いた本を読みながら総武線に揺られて都内を目指す。

定刻に開始。今回のトップバッターはmidoさんだ。トラックに乗せて言葉の奔流がほとばしる。彼は、「俺にはこういうものは書けないよなあ」といつも私が思っている詩人の一人で、この日も開場前に「どういうふうに書くの?考えて書くの?降りてくるの?」と思わず質問したところ、「降りてきます」とのことであった。あっという間の15分間。

続いて八木竜平さん。ステージに上がり、椅子を引っ張り出してスッと座る。その動作に客席が一気に集中する。芯のある穏やかな声、緩やかなリズム、そしてどこかそれらと微妙に乖離した語りの内容。意表を突いた展開に笑わされつつ、「この人ほんとはすごいワルい人なんじゃないか」という思いがふと湧き上がる。むちゃくちゃ素敵だ。

オープンマイクは、今回は通例よりやや少な目の8名の参加があった。少なめとは言え、この顔ぶれは少数精鋭としか言いようのない濃いものである。すなわち登場順に、

晴居彗星さん
矢ヶ崎芳也さん
石川さんwith小林さん(事業仕分け)
西田夏奈子さん
あしゅりんさん
五十嵐倫子さん
死紺亭柳竹さん
猫道さん

の8名であった。

このくらいのオープンマイク参加者数だと、逆にブレイクの時間が少し多めにとれ、交流が進むということもある。現状、11時に終わらせるということを考えるとタイムテーブル的にオープンマイクは15名くらいがリミットだと思う。先着〇〇名みたいに区切る等、検討しなければならない。

後半一番手は川島むーさん。ほんとに第一回以来この人にはお世話になっている。これまでの18回のうち、なんと13回も出演をお願いしており、そのうち何度かはトリであった。今回も明るく楽しいむーさんワールド。むーさんのステージは、ある種オーディエンスの信頼を裏切らない心強さみたいなものを感じさせ、それでいて悪い意味でポップになったり、お約束にならないところがすごいと思う。

私は、
新作、「二十歳の俺」
ニルス・ロフグレンの「ノー・マーシー」
「踊れ」
「トイレットペーパーを君に」
の四編。自分のパフォーマンスについて、毎回思うところはいっぱいあるけれど、例えばラーメン屋さんとかだったら、「今日はスープの出来が悪かった」なんて言ったら「じゃあ金返せ」って言われるだけだし、「今日は特別うまくできた」と言っても「毎日やれよ」てなことになる。ともかく、来年に向け、もっと精度と錬度を上げ、かつ新作も数多く書いて少しでもレベルを上げていけるよう努力したいと思う。

関係ないが、死紺亭さんの祖父と私に空手を通したつながりがあることがわかり、大ビックリだった。人の縁というのはわからないものである。

出演者の皆様、お疲れ様でした。そしてご来場の皆様、まことにありがとうございました。

新年のPoe-Tri Vol.19は1月6日水曜に開催いたします。

at 21:06, 大島健夫, 出たもの

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